2016年09月04日

住宅ローン、60歳時の残債が気になる理由はなぜ?

先月からの続きです。先月のお話はこちらをクリックしてください。


今日は「35歳で30年の住宅ローンを組んで、60歳で定年を迎え、65歳からの年金
受給までの5年間、無収入でローンを返済するより、繰り上げ返済を活用して住宅
ローンの残債を減らす方法」をご説明します。いつもの豆知識は「これから不動産を
購入しよう」という方を主に対象として書かせていただいていますが、今回はすでに
住宅を買い求めてローンを返済している方にも役立つ内容です。

先ほども申し上げましたが、年金の支給は65歳からになります(今後更に支給開始
時期が延びる可能性があります)。一方で企業の定年退職は60歳。年金受給が始まる
5年間は、退職後の雇用継続や再雇用などを義務付ける高年齢者雇用安定法なるもの
があります。

かといって安心してはいけません。雇用継続や再雇用といってもほとんどの企業が
定年前に比べて収入は大幅に減額されます。年収250〜300万円程度が一般的では
ないでしょうか。月に20〜25万円の収入で生活費や教育費、交際費、そのうえ住宅
ローンまで残っていたら5年間の生活が大変です。「職金があるから大丈夫」そんな
声を聞くこともありますが、そもそも退職金で住宅ローンが完済できるか? 全部
使ってしまって老後の生活は大丈夫か? などの不安が残ります。

そこでお勧めしたいのが住宅ローン控除(借入金を有する場合の減税)の活用です。
一定条件を満たす住宅を購入した場合、向こう10年間にわたり住宅ローンの借入残高
の1%が控除されます。住宅の種類にもよりますが最大500万円が国から毎年もらえ
るんです。このお金を全額とは言いませんが住宅ローンの一部繰り上げ返済をして
いくことにより、ローンの借入期間を短くすることができるのです。控除された金額
の他にも少し余裕のあるお金を繰り上げ返済に回すことももちろん可能です。その分
のお借入利息も少なくなりますし、良いことづくめです。

但し、すべての住宅に利用できるわけではありせんので注意が必要です。建築年数
がたった一日違いでこの500万円が控除されないケースもあります。詳しくは弊社
営業マンにご相談ください。分かりやすくご説明させていただきます。


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posted by fujichan at 16:01| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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