2016年11月06日

住宅ローン、三種類のお借入方法

不動産を購入する際、奥様も収入がある場合にご主人と奥様の収入を合算して住宅
ローンを申し込むことができます。その際、申込方法には連帯債務、連帯保証、
ペアローンの3つの方法があります。今月はそれぞれの違いと注意点をお伝えします。

連帯債務は1本の住宅ローンです。ご主人と奥様の収入を合算して融資を受けます。
3,000万円融資を受けた場合、夫も妻もそれぞれ3,000万円の返済義務を負い、
返済を求められます。連帯債務の代表的な住宅ローンは「フラット35」です。
住宅ローン控除はお二人とも受けることが可能です。ローンの事務手数料や金銭
消費貸借契約書(金融機関とお金の貸し借りをする契約書のこと)に貼付する印紙
代も1本分です。

連帯保証は夫が債務者で妻が連帯保証人だった場合、夫が返済しないときは妻も
連帯して返済する責任を負うものです。でも金融機関に対しては夫のみが債務者と
なり、妻は債務者とはなりません。あくまでも夫のみの住宅ローンとなります。
この場合は妻は住宅ローン控除が受けられないので注意が必要です。ローンに
関する諸費用も連帯債務同様1本分です。

ペアローンとは夫婦それぞれが住宅ローンを組む方法です。今までのケースとは
異なり、住宅ローンは2本となります。この場合は住宅ローンが2本ですから
もちろん住宅ローン控除もお二人受けることができますし、諸費用も2本分必要
です。ペアローンのメリットとしては、それぞれが団体信用生命保険(団信)に
加入して頂きますので、どちらかに万が一のことがあった場合、一方の住宅
ローンが完済されます。

なお、共有名義で購入する場合、持分にも注意する必要があります。頭金や
年収に見合った住宅ローンの負担額で正しく持分登記をしないとのちのち
贈与税がかかることがあります。

あとで税金がかからないよう、共有名義の場合は細心の注意が必要です。
三種類のお借入方法には一長一短があります。それぞれのお客様にあった
ベストなお借入方法をご説明させていただきます。経験の浅い営業マン
ではそもそも理解しておらず、説明できないこともあるようですので気を
付けてください。弊社営業マンなら研修や実践での経験がありますので、
お気軽にご相談ください。


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posted by fujichan at 16:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 不動産豆知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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