誰にも無条件で貸していただけるわけではありません。金融機関ごとには細かい
条件がありますが一般的には、一定の収入がある方、生命保険に加入できる健康な
方(フラット35は除く)、お借入基準年齢に達している方、過去の借入について
しっかり返済をしている方などがあげられます。
意外に思われるかもしれませんが、クレジットカードの枚数にもある程度の注意
必要なんです。最近のクレジットカードはキャッシング機能があるのは皆さん
ご存知とおりです。このクレジットカードのキャッシング機能はカードによって
異なりますが、10万円から100万円程度の借入ができるものがあります。
仮に100万円借り入れができるクレジットカードを5枚持っていたとすると500万円
のキャッシング枠があることになり、将来借り入れる可能性があると金融機関は
判断するようです。保有しているクレジットカードが多ければキャッシングの枠が
大きくなり、借入限度額が引き下げられる可能性があるそうです。不動産購入に
あわせ、今所有しているクレジットカードを整理することをお勧めします。
また、消費者金融で借りていたりすると、ほとんどの金融機関では借入に際し、
マイナス要因となりますので注意が必要です。まずはすぐに完済するのは言う
までもありませんが、過去に借入の履歴があると住宅ローンの融資自体がNGに
なってしまうケースもあるようです。住宅ローンを申し込んで否認された場合
でも、金融機関は基本的にダメになった理由は教えてくれません。断れる理由は
「総合的判断で融資はできない」と言われてしまいます。
その他、自動車ローンや携帯電話のローンを組んでいる場合など、それぞれ
アドバイスがあります。詳しくは弊社営業マンにお問い合わせください。
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